協会について

2018年9月7日

2024年11月15日

ミッション

AIをはじめ技術革新が進む中
我々が日本人として、また人として今後アイデンティティを示して生き延びていくためには、自身の固有性、独自性を示していくしかありません。

それは何か？を考えたときに、まずは「コミュニケーション力」であると思います。

しかし、その肝心なコミュニケーションについて我々日本人は学ぶ機会がなかなかありません。

また、あったとしても「言い回し」を覚えたり、「あがり症克服」のようなコミュニケーションスキルでは「自分の言いたいことを伝えるスキル」にはなり得ません。

そこで、必要になってくるのが「自分の伝えたいことを整理し、わかりやすく伝える話し方」です。

まさにそれは20年前にオリジナルのメソッドとして開発した「ロジカル・コミュニケーション®」に他ならないのです。

これからを生きる方々がこの必須のコミュニケーションスキルを身につけて、各人が持つ固有の素晴らしさを確実に伝えていけることをお手伝いしていきます。

代表理事　安田正

株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授

1990年に研修会社、2011年に本協会を設立以来
約1700社、35万人のビジネスパーソン・学生にコミュニケーション、
グローバルコミュニケーションとしての英語指導を行ってきた。

ロジカル・コミュニケーションのスキルを広く啓蒙するために
著作を出版やセミナーを行っている。

主な著作

他多数

主なメディア出演

月刊ビジネスモデル
日経ビジネスアソシエ
THE21
日経ウーマン
経営戦略
プレジデント
anan
日経新聞
日経産業新聞
ビックトゥモロー

フジテレビ
テレビ東京
NHK
BSフジ
BS TBS

ほか多数

理事　上原千友
CU代表
元早稲田大学非常勤講師
都内小学校の教員、研修会社パンネーションズ開発部を経て独立。
これまで、小学生、大学生、ビジネスパーソンまで広く
コミュニケーションや英語などの指導を行ってきた。

現在当協会の運営を行なっている。

主な著作

目標4: 質の高い教育をみんなに 
ロジカルシンキングの普及 教育の質を高めるために、論理的思考や効果的なコミュニケーションスキルを身につけることは重要です。検定講座を通じて、学生や社会人が論理的に考え、分かりやすく伝える力を身につけることで、教育の平等と質の向上を図ります。
目標8: 働きがいも経済成長も
職場での効果的なコミュニケーション ロジカルコミュニケーションは、労働生産性を向上させ、従業員の働きがいを高める重要なスキルです。職場でのチームワークや意思決定を強化することで、経済成長にも貢献できます。
目標10: 人や国の不平等をなくそう 
多文化間コミュニケーションの促進 異なる文化や背景を持つ人々が互いに理解し合えるよう、多文化間コミュニケーションの技術を講座に取り入れることができます。これにより、国際的な場での協力や不平等の是正を目指します。
目標16: 平和と公正をすべての人に
平和的な対話の促進 紛争の解決や対立の予防には、論理的かつ建設的な対話が欠かせません。検定講座を通じて、対立を建設的に解決するためのスキルを提供し、社会の安定と平和に寄与することができます。

一般社団法人コミュニケーション・マイスター協会はいしのまき圏域ＳＤＧｓパートナー・あだちSDGsパートナーです。